産後の腰痛
出産後に腰痛を訴えることはとても多い症状です。これは妊娠中に骨盤が開いてしまい、さらには関節の不安定性が出るために起こります。そのため、産後は骨盤ベルトなどで骨盤を閉めるだけでもそれなりに効果があります。また産後は腰が反り返ったような状態になっていることが多く、筋肉のバランスも悪くなって腰痛を起こします。
ギックリ腰とカイロ
ギックリ腰は、再発性があると聞きます。日常生活習慣での行動に癖があったり、よく行う動作があると腰周辺の筋肉の緊張を招きやすく、再発につながりやすくなります。また、腰背部の関節の動きが悪いままでも筋肉は緊張しがちなので、カイロプラクティックの施術を受けるなどして根本原因を見つけ、動きの改善を図っていくと再発防止につながります。
ギックリ腰と気候
ギックリ腰は気候に関係することがあります。寒くなってきたときは筋肉が縮こまっているので、その状態で動いてギックリ腰になることもありますし、季節の変わり目にギックリ腰になることがあります。
腰痛と椎間板
椎間板の問題で腰痛が出ることがあります。椎間板は腰の骨と骨の間のクッションのような役割をしておりそこが損傷し痛みを起こしてしまうのです。椎間板ヘルニアの状態になってしまうと足の痺れ(坐骨神経痛)を伴うことがあります。
腰痛と腰の反り返り
腰椎は正常では緩やかに前側にカーブしています。このカーブがきつくなると腰は反り返りの状態になります。腰の反り返りの弊害としては、反り返ることで腰の関節が圧迫され、痛みを起こしてしまうことです。この状態を腰椎椎間関節症候群といいます。ひどい場合だと足のほうへも痛みを飛ばします。
腰痛と内臓疾患
内臓疾患で腰痛が出ることがあります。例えば子宮や卵巣などの生殖器疾患による腰痛です。また腹部大動脈瘤によって腰痛が出ることがあります。これら内臓疾患による腰痛の特徴としては、動作によって腰痛が変化しないことが特徴です。
腰痛と椎間板
実はあまり知られていないことですが、腰痛がない人にMRIを撮影すると約7割の人に椎間板ヘルニアが見つかります。これは必ずしもヘルニアがあっても痛くないことを意味します。従って、腰痛で椎間板ヘルニアが見つかっても、必ずしもそれが痛みの原因でないことも多いのです。
腰痛と危険な腰痛
腰痛の中には、内臓疾患が原因で起こっている腰痛もあります。例えば大腸や小腸、生殖器に腫瘍などがある場合や、大動脈瘤などです。これらの腰痛には普通の腰痛とは違う特徴がありますので、いつもと違うな?これはおかしいぞ?と感じたら病院に行ったほうがいいでしょう。
腰痛と柔軟性
身体の柔軟性がない人ほど、腰痛になりやすい傾向があります。これは特に足の柔軟性がない人に多く見られます。前屈が硬い人はふともも裏の筋肉やお尻の筋肉が硬いことで起こりますが、それが元で腰に負担がかかってしまうのです。






